東京 八丁堀・茅場町でビャンビャン麺ランチ!『西安麺荘 秦唐記 新川本店』

こんにちは。
日本国内で各国料理を食べ歩いて世界一周を目指す!
旅行好き社会人のとみじと申します。

今回は、中国発の"ある麺料理"を食べに
東京 八丁堀にある『西安麺荘 秦唐記 新川本店』に行ってまいりました。

その料理とは……ビャンビャン麺です。

ビャンビャン麺とは?

ビャンビャン麺とは、中国 陝西省で食べられている幅広で平たい麺のことをいいます。
つい口に出して言いたくなるような、楽しげな名前ですね。

味付けは、次の3つが定番のようです。
汁なし混ぜ麺がメジャーですが、汁ありで食べることもあります。

  • ヨウポー麺(油泼麺)…唐辛子や刻み葱、熱した油等と和えて食べるもの
  • ジャージャー麺(炸醤面)
  • トマト麺(西紅柿面

そしてこの料理を紹介するときに絶対外せないのが、「ビャン」の漢字!

なんかもう笑っちゃいます。
画数は58画もあると言われています。

この漢字の大好きなところは、ビャンビャン麺という料理名でしか使われないというところ。
こんなに気合入った漢字なら、他の言葉でも使ってあげたらいいのに…。

料理名の「ビャン」の意味は諸説あり、
中国語で平たいことを意味する言葉が訛った、麺を打つ音を表現している、などと言われています。

わたしが初めてビャンビャン麺に出会ったのは、
中国 西安を旅行したときのことでした。

西安 回坊風情街(イスラム人街)のお店で食べた、思い出の塩味ビャンビャン麺

漢字の衝撃もさることながら、極太麺のモチッとした食感、
中国らしい香辛料使いが印象に残っており、いつかまた食べたい料理として記憶していました。

残念ながら、日本でビャンビャン麺を食べられる場所はまだ少ないようです。
今回訪れた「秦唐記」は、貴重なビャンビャン麺メインのお店!
どのような料理が食べられるか、楽しみです。

麺を打つ音と中国語が飛び交う店内

『西安麺荘 秦唐記 新川本店』は中央区新川にあります。
最寄駅は2つ。

  • JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」…B2出口から徒歩4分
  • 東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」…1番出口から徒歩6分

わたしは茅場町駅を利用しました。
周囲には公園や小学校があり、東京ど真ん中にしてはのどかな雰囲気です。

平日のランチタイムは並ぶこともあるようですが、
12時ちょうどに来店したこともあってか、待ち数は自分を含め2組で、
10分ほどで入ることができました。

客席はテーブル席とカウンター席があります。
おひとり様でも来やすいですね。

厨房からも客席からも中国語が聞こえてきて、
目をつむると、まるで中国現地にいるような気分。
中国のお客さんが多いと、それくらい本格的な料理なのか!と期待が高まります。

そして、もうひとつ印象的なのがバチンバチン!という麺を打つ音。
注文を受けてから、厨房で麺を伸ばすとのことです。

酸味のあるタレがよく絡む、幅広麺

メニューは、日替わりとグランドメニューがあります。
来店時の日替わりは…すみません、忘れてしまいました…。
入口の黒板に書かれています。

わたしは、西安3大定番の味のひとつ、『油泼面(ヨウポー麺)』(税込\850)をオーダー。

ちなみに3大のもう2つは、先にご紹介したトマト麺とジャージャー麺です。
今回は、一番味が想像できないヨウポー麺を選びました。

注文時は、以下のものが選択できます。

①麺の太さ
・裤帯面(ベルト麺)
・ビャンビャン麺(幅広麺)
※ディナータイムは、ニラの葉のような太さ・細麺も加えた4種から選べます

②辛さ
・激辛
・中辛(ここが基本)
・辛さひかえめ

③麺の熱さ
・熱盛り
・冷や盛り

④麺の量
・大盛り(+\150)
・通常(210g)
・少なめ(-\150)

わたしは、ビャンビャン麺/中辛/熱盛り/麺の量通常をチョイス。

オーダー後、5分ちょっとで料理が運ばれてきました!
料理と一緒に紙エプロンをくれるので、白い服を着ている日でも安心です。

横にあるのは麺のゆで汁です。
現地では、この汁が健康によいと言われているとのこと。
飲んでみると、まぁ温かいゆで汁だな…という感じで特別おいしくも不味くもありません。

ヨウポー麺の上には、キャベツ・もやし・ねぎなどの野菜、刻まれた角煮肉、そしてバサッと唐辛子が乗っています。

店員さんに「よく混ぜてお召し上がりください」と言われたので、
どんぶりの底からしっかりと混ぜ合わせて、いただきます。

麺はむちっと弾力があります。
幅は2cmくらいでしょうか。
太くてすするのは難しいので、はむはむと食べる感じ。

中華料理らしい、たっぷりの油と花椒の風味。
酸味のある醤油ダレが、幅広麺にたっぷりと絡んでいます。
酢のさわやかさが効いているのか、見た目よりは辛くない!
麺のあいだに入ってくる、キャベツともやしのシャキシャキ食感も良いです。

お肉はホロホロで柔らかく、ついそのままでも食べたくなってしまいます。

何が言いたいかというと、、、美味しいです!!!

口の中が辛くなってきたら、ゆで汁を飲むと落ち着きます。
そうか、こうやって飲むためにあるのか…。

辛味・酸味・塩味を油でがっつりまぜた炭水化物料理で、
すっごいジャンキーなんですが、お腹が空いている時にはたまりません。

どんぶりの絵柄が可愛い。
そんで、やっぱり油がすごい。

普段、ラーメンは大盛にする人間ですが
ビャンビャン麺普通盛りでかなりお腹がふくれたので、小食の方は「少なめ」がおすすめです。

出口でお会計をして、ごちそうさまでした。

まとめ

国内で食べられる、貴重なビャンビャン麺専門のお店です。
中国の中でも地方料理の位置づけで、中国に住んでいてもいつでも食べられる訳ではないそう。

漢字も麺のビジュアルもインパクトたっぷりのビャンビャン麺、
ぜひ一度味わってみていただきたいです。

日本で食べる世界の料理
現在3か国達成!

店舗情報

『西安麺荘 秦唐記』公式HP:https://xi-an-biangbiang.com/

関連ランキング:中華麺(その他) | 八丁堀駅茅場町駅水天宮前駅